こんにちは、完全同居生活経験者の主婦、あかりです。
義母からのイヤミや、理由もわからぬ言いがかりに、心が疲れてしまったあなたへ。
こんなお悩みはありませんか
- 「昔はそんなことしなかった」と何十年も前の子育てを押し付けられる
- 勝手に部屋に入らないでほしいとやんわり言っても聞いてもらえない
- 義母や血縁者と同じことをやっても、嫁の自分だけダメだといわれる
なぜ同居嫁ってこんなにも立場が低いのか、本当に謎ですよね。
もしあなたが今の生活を続ければ、それこそ死ぬまで『義母の奴隷』です。
この記事は、あなたのお悩みを一掃できる『義母との同居生活を乗り切る方法』について解説します。
- たとえすぐ別居できなくても今日から苦しまず暮らしていける
- 不安を抱えながらギリギリのところで踏ん張っているあなたの心が軽くなる
- 明日への活力が沸き、前向きになれる
最後まで読んでいただくことで、毎日を上手に乗り切る方法を知ることができ、あなたの『心穏やかに過ごしたい』というお悩みを解決することができます。
ぜひ参考にしてください。
▼義母との関係に悩み、心が限界を迎えているあなたへ
同居する義母に疲れて、ひとりになりたいと思う理由は?
最初は「いい関係を築きたい」と思って始めた同居なのに、いざ暮らしてみると予想外の言動や価値観の違いにストレス限界・・・。
ここでは、同居中女性がひとりになりたいと思う理由を挙げてみます。
理由①義母は家族だけど所詮他人だから
好きで家族になった夫婦間でも『気遣い』は不可欠なのに、それが義母となればなおさらです。
ひとりの時間や夫や子どもとの家族水いらずの時間が欲しくても義母がいると、やはり気を遣わなけばいけません。
私がやっぱり『義母=他人』だなと感じた瞬間はこれです⇩
- 友人とちょっと出かける際→誰とどこに行き、何時に帰宅するか報告を求められた時。
- 息子世帯の家族会話に義母が勝手に参加→自論を展開し始めた時。
- 家族水いらずで過ごすために旅行を計画→義母も行くつもりになって話に入ってきた時。
義母からすると「私も家族の一員だから!」ということかもしれませんが、やっぱり何か引っかかる・・・。
結局のところは『義母=他人』なんだってことですよね。
理由②子育てへの口出しが嫌。まるで家政婦扱いだから
子育て経験があるからこそ、新米ママのやっていることが気になったり、ついつい口出ししてしまうのが一般的な義母。
『自分は嫁として、主婦業をこなしながら子どもを立派に育て上げた』という自負の念があるがゆえに、自分より経験の浅い嫁が歯がゆく映るのでしょう。
・・・ですが、ここはそっとしておいてほしいですよね。
私がイラっとした、義母のリアルな瞬間はこんな感じです⇩
- 私も仕事してるのに家事はすべて嫁へ丸投げ→高熱で寝込んでいても「ご飯どうするの?」と言われた。
- 小姑家族が帰省した際に煮物を提供→「こんな質素なおかずじゃ恥ずかしい」と怒られた。
- 子どもを叱っている時→「かわいそうに」「虐待みたいよ」と言ってきた。
- 子どもが体調を崩した日の朝→「やっぱりね。私はこうなると思った」と分かった口をきく。
家事=嫁の仕事ではないし、他の家族がやったっていいんですよ?と言えればどんなに楽なことでしょうか。
も~金輪際、口出しはやめてもらいたい(泣)
理由③嫌味や暴言、性格が合わなすぎる
ときどき、なんでこんなこと言ってくるの?って悪意すら感じる義母のひとこと・・・。
「お義母さん、性格悪いですね」と本人に直接言えたらかなりスッキリするでしょうけど、現実はそうもいきません。
私が実際に言われた義母からの小言爆弾はこんな感じです⇩
- 私がインフルエンザを発症後、義母にも感染→「誰かさんのせいでインフルになっちゃったわ」と言ってきた。
- 子どもが「ママじゃなきゃ嫌だ」と泣いているのをみた義母→「きっと母親の愛情不足なのね」と言われた。
- ママ友を自宅に招き子どもたちを遊ばせた日の夜→「どこの馬の骨とも知らない人、家に入れないで」と言われた。
同居していると、義母の何気ない一言が本当に気になってきますよね。
『義実家=戦場』で、嫁は常に戦地で戦っているのですから、精神のすり減りは半端じゃないです。
ひとりになりたい。同居する義母との毎日を乗りきる方法
こちらが一生懸命に歩み寄ったり、仲良くする努力をしても、愛のない態度しか返ってこないのは、本当につらいですよね。
しかしどんなに嫌でも、義母との関係は間違いなくこれからも続きます。
ここからは、今後の同居生活が少しでもラクになる方法をご紹介します。
方法①まともに相手しない
いい関係を築きたいと思うのであれば、まともに相手にしないのが良いです。
ここでポイントなのは『まともに』って部分です。
全く相手にしないと、それこそ家庭内が険悪ムードで溢れ、子どもたちにも悪い影響を及ぼしかねません。
例を挙げてみますね。
\ まともに相手をしない例 /
- 義母に何か言われても口先だけで『ハイハイ!』と返事し、深く関わらない。
- 義母の言葉は聞き流し、何も感じないよう心は常に『無』を意識。
いちいち真面目に対応していたら精神的にヤラれます・・・
他の同居嫁さんも実践してました⇩
これを身に付けるとかなりラクに同居生活を過ごせるようになります。
方法②なるべく接触を減らす
ストレスの根源である義母と過ごす時間を、できるだけ短くすることも大切です。
なぜなら接触が増えれば増えるほど、義母からの小言爆弾を浴び続けることになるからです。
\ 私が実践している方法はこれです /
- 平日は「習い事」や「友人とのお茶」などで外出する機会を増やす。
- 休日は「子どもを理由に」なるべく若い世帯だけで外出する。
- 夕飯後すぐ入浴→居間でダラダラせず寝室で自分時間を過ごす。
・・・と、こんな感じですね。
根本解消にはなりませんが、物理的接触が減れば、不要なストレスを抱え込むことはなくなります。
他の同居嫁さんも実践してました⇩
方法③いい嫁をやめ、がんばらない
「旦那の親である義母に気に入られたい」と、良い嫁として頑張り過ぎちゃう気持ちはとても分かります。
しかし義母目線での「良い嫁」というのは、単なる「義母にとって都合のいい女」にもなりかねません。
\ いい嫁キャンペーン終了後に実践していること /
- あえて「できないこと」「苦手な所」をよく見せるようにしている。
- 嫌なことははっきり断るようにしている。
- 自分のための時間をしっかり確保する。→【コレとっても重要】
他の同居嫁さんも実践してました⇩
先程あげた中で特に大切なのが、自分時間をしっかり確保すること!
同居生活を心穏やかに過ごすためには、がんばりすぎないことが何よりも大切です。
ひとりになりたい時は没頭できる趣味を見つけると良い
先程もお伝えしましたが、心穏やかに同居生活をやり過ごしていくカギは「自分時間をしっかり確保する」ことです。
自分の好きなことや興味のあることに時間を使っていくことで、ストレスが和らぎます。
音楽を聞いたり、好きなお笑い芸人の動画を見て笑うなど、自分が面白いと感じるものに対し没頭できる時間を作っていくのがおすすめです。
楽しいと感じられる時間が増えていくことで、モヤモヤした気持ちや日頃のストレスも少しは解消されていきますよ。
ちなみにわたしは書くことが好きなのでこの時間が好きです♪
趣味がないならブログがおすすめ
でも・・・特に趣味なんてない、というあなたは、趣味としてまずは ブログ を始めてみてはいかがですか。
ブログを趣味としてあなたにおすすめするのには、こんな理由があります。
- 匿名で執筆できるからリアルな自分から離れられる(現実逃避できる)
- 記事を書くことに集中している間は義母のことを忘れられる(頭がスッキリする)
- ブログを始めると明日への活力が生まれる(前向きな気持ちになれる)
ほかにも、「自分と向き合う時間が作れる」「ブログで月数万円のお小遣いが手に入る」など、ブログにはたくさんのメリットがあるのです。
余談になりますが、恥ずかしながら私もブログを始める前まで、これといった趣味がありませんでした
はじめは難しそうだから敬遠してたけど、やってみたら簡単だし楽しかった♪
『ブログのネタを探す』という目線で日々の暮らしを見つめた時、さまざまなことに関心や興味が生まれ、それらが明日への活力になるのです。
▽義母のことを考えることなく、
▽無心になってブログを書くので、
▽書き終わった後はとても心穏やかな状態になれます。
同居当初は、なんで私ばっかりこんな生活・・・と泣いてばかりいました。
でもブログを始めてからは「このネタは私にしか書けないぞ」って感じで前向きに考えられるようになりました!
同じようにブログを書いている仲間とのつながりもできてくるので、毎日が本当に楽しくなります。
『同居生活に疲れ果てた “どん底人生の私” が毎日笑っていられる、最強の趣味』について書いた記事がありますので、気になる方は参考にしてください。
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【まとめ】義母との同居はストレスフル…同居嫁には“一人時間”が必要不可欠!
旦那と結婚し、戸籍上は家族になっても、所詮、義母は他人です。
冷たい言い方かもしれませんが、それが現実なんですよね。
だから義母がどんなにいい人でも、ひとつ屋根の下に暮らすことで、互いにストレスが溜まってきます。
義母との同居ストレスで心のバランスを崩さないよう、上手に毎日を乗りきっていく必要があります。
- まともに相手しない
- なるべく接触を減らす
- いい嫁をやめ、がんばらない
義母との同居生活は、まだまだ長いですよ~
今のうちに自分の時間作り方をしっかり身につけてくださいね。
そして何かあった時は旦那さんがちゃんと味方になるように夫婦間でのコミュニケーションもしっかりとるように心がけておきましょう。
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最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
あなたのこころが少しでも軽くなったなら嬉しいです✨
以上、あかりでした。